ドープシートの概要

ドープシートでは、リタイミング(左右にスライド)するか、コピーして貼り付けることでキーフレームを操作できます。ドープシートのシンプルなインターフェイスを使用すると、複数のパラメーターにわたるキーフレームタイミングを簡単に確認できますが、複数のカーブを扱う場合は、カーブエディターが乱雑になることがあります。

次の番号付きリストは、上の画像の番号に対応しています。

1.   ドープシートの左側には、階層ビューがあります。
2.   メイン領域には、上部に時間(フレーム単位)があり、左側のパラメーターと上記のフレーム番号の交点にブロック(キーフレームを意味する)があります。

注意:  ドープシート内では、ブレイクダウンは通常のキーフレームとして扱われます。つまり、どちらかの側のキーフレームが移動しても自動的には移動しません。